メルストコンサートの感想

あの感動を言葉で表現とか語彙力足りなくて無理だけど、オケの感想です。（とてもぐだぐだです）

一番初めの曲は、もう今は聞けないメルスト1部のオープニング映像の曲。

ここから始まったんですよね、メルストの旅……

ていうか既に感極まって、泣きそうなんですが、ぼっちで来てよかった！

そして次に始まるのは旅立ちのメドレー。

デフォルトのホーム画面やクエストの曲。癒術士なら、誰でも聞いたことのあるメドレー。

あとこのオーケストラ、目の前のスクリーンにゲームの画像が映るんですけど、パーティメンバーが、シエット、アレク、ステラ、フィーリアのおなじみの4人と闇アーチャーでパーティ構成されてましてね。

ちゃっかりレインボー、中衛ボーナス入ってるとか思って、そういうところ、好きってなってました。

あとですね、この旅立ちのメドレーだけでなく、全てのメドレーに共通なんですけど、メルスト映像は、オケの演奏の途中でフェードアウトするんですよ。

んで、曲をしっかり聞かせてくれるんですよ。

それでもってね、ちょうどそれに合わせたタイミングでオケのアレンジが強くなったり、盛り上がることが多くてね。……そういう、そういう細かい気配り、本当、好き……

ていうかこの時点で情報量パンク状態です。オケ、映像、感極まってる感情……

脳の処理のキャパシティが追いつかないです……

お次は、魔法の国メドレー。

初っ端の「ステキな魔法」が、ガチ魔法過ぎて、……あぁ好きってなりました。

トリップ感ヤバ過ぎるですが……

ていうかね、今まで魔法の国は、国として好きだけど、国の音楽だけは全く気にしてなかった所があったんですけど、こんな良い曲だったんだって認識改めました。(このあと、レアメで交換する)

あと、このメドレー、オケ映えヤバかったです。完全に魔法にかかりました。

あと、スタッフさんにもそれぞれ推しキャラがいて、スクリーンに映す場面選びに難航したとのこのですが、スタッフ一同一致で入れたかった場面が、ユウ君とアロイスとの初対面の「シャベッタアアア！？」だったらしい所がほっこりポイントでした。

私は、ユルエちゃんが推しキャラでしたが、きちんとスクリーンに映ってたので、幸せでした。

お次は、恐竜の国メドレー。

まず国によっての雰囲気の違いな！！

雰囲気がらりと変わるの本当好き！

それからスチル卑怯過ぎない？？

「生かすべきもの」で盛り上がる所で、サキュラさんの誇りのシーン。「竜騎手たち」からのラザとリミのシーンとか、シーン選び方がいちいちズルイんですが。運営泣かせに来てる。

胸が苦しい。

お次は、和の国メドレー。

「鎮笛」の笛ソロ本当好き。

そこから「鬼行」につながって、オケと和楽器のコラボがかっこよ過ぎて。血圧上がり過ぎて、心臓もたない。

超絶盛り上がる所で、たいてんきとしずめきの、あのシーンが流れるんですよ。運営が完全に殺しにきてます。

好き過ぎて、尊過ぎて、もうお腹痛い。

次は植物の国メドレー

私、実はあんまり植物の国好きではなくて。

でもオーケストラで聞いた時、あぁ好き(//∇//)と手のひらクルクルしてました。コーラス素敵過ぎか。

「原初の森」、「宿因の危局」の2曲がメドレーになってるんですが、植物国イベ泣けなかったのに、泣きそうになってる。

オーケストラマジック、凄すぎ。やばすぎ。

お次は、黄昏のメドレー

「時には涙を抱いて」「誰のための」「在りし日々」の三曲。

ぱっと見何の音楽だと思いますけど、聞けば分かります。感動シーンでよく流れる音楽です。お菓子の国2ndとか、妖精の国1stとかで流れるあの音楽です。

ここでのスチルは、今回、メドレーに出来なかった国のシーンばかり。それでも全国入りきれてませんが……

ここで第1部は終わるのですが、既に私は死んでました。

MCさんは、「癒しの音楽」と言われてましたが、殺意が高過ぎて、死んでました。癒しの音楽って何？(哲学)

第2部ではまずはじめに作曲者による誕生秘話が話されました。

ここがコンサートでの一番の笑いどころでした。

依頼メール内容が希望納期とか書かれて無駄に生々しかったです……w

あとは、お葬式系の暗い曲からの「メルストの負傷表現は、打ち身やぎっくり腰どまり」というツボる指摘を受けて誕生したのが「誰のための」が生まれたのとか。

本当興味深いお話を聞けて満足！

第2部、最初のメドレーは、ギルドメドレー。

ところで、本当にオーケストラアレンジは、カッコいいのはもちろんのこと、個人的にツボったのは、画面に映るパーティがいちいちガチ感強くてw

レイドでちゃんとみさごちゃん使ってベルセルクして、救援エグザントでカンストしてたり、火力救援使ってたり、ギルバトでヴェロッシェ使ってたり、あとお祈り8万とかw　

次は、死者の国メドレー

「夢架幻吊」→「夢が踊れば」→「光の呼び声」→「光の賛歌」

という順番なんですけど、

幻想的に始まっての、あの盛り上がり方本当好き。歌手の方、歌上手かったです。手拍子の一つになれて良かったです。

続いて一番楽しみにしてた動物の国メドレー。

もうね、あれよね。

リアルアンテル様が降臨してました。

セレナ様もとてもセレナ様だった。

「愛憎のデュエット」だったから、本当は、ヴォイシアという解釈が正しいのかもだけど、でもセレナ様がセレナ様してました。

あと作曲者がフォルナとして登場したの（作曲者が歌歌っているのは知っていたけど、コンサートで歌うとは思ってなかったらびっくり）。

それから、本当にアンテル様が生きてたの！

続いては、空の国メドレー

「天空の吹奏」→「聖天の万祈」→「仮面を外して」→「蒼空の巨影」

という流れ。

色々盛り上がり過ぎて、コーラスも相まって猊下が神々しかったことしか覚えてない。

また聴き直したいので、音源販売よろしくお願いします！

そして、ラストは、「第一部最終章メドレー」と「エンディング曲」が続いて流れるんだけどさ。

最終章のスチルとかエンディングなんか全部映像流れるんですよ。

映像だけでも泣くのにさ、ずるいよね。泣けよって言ってるもんじゃないか。

だから、メルストありがとう！の気持ちを抱いて、泣いてました。

そんなわけで、オーケストラの演目は終了。

そして万雷の拍手の中、やってくれたアンコール

その1曲目が

「ぷらいど・がぁでぃあん」

演奏曲、国イベ2周目までと思ってたのに！しかもアンコール初っ端から、これとか、神かよ！！

感想は、とてもカッコよかったです(語彙力)

CD販売どうぞよろしくお願いします。お金なら出します。

2曲目は

「笑う小魚船」

これも好きです。大好きです。もう曲選びのセンス！本当好き。

だからCD販売（ry

3曲目は、

「万籟の祝樂」

カッコよすぎか……もう語彙力ねぇよ……

アンコールは以上で終わったんですが、アンコールが終わってもずっと鳴り止まない拍手に最後にもう1曲引いてくれたんですよ

「旅立つ者達へ」

曲名初めて聞きました。

エルピスが鐘を鳴らした時のBGMらしいですね。レアメにもないので、聞き覚えがあんまりなかったんですが、ホテル戻って聞き直したらあぁと思いました。

ていうか、ラスト曲にタイトル相応しすぎだろ……

これで、本当の本当にコンサートは終わりました。

印象的だったのは、終わってもずっと拍手が止まなかったことです。

会場の照明が明るくなっても、奏者方が全員退出するまで拍手してました。体力ないので腕壊れました。でも拍手したかったんです。

それぐらい良かったんですよ。

一晩だけというのは、勿体ないぐらいに本当に良かったんです。

本当にお金なら出すから、映像化、音源化してほしいと切実と思いました。

それからメルストの曲って全部名曲だったんだなと改めて分かって。

あぁこのゲームずっと続けてきて良かったなと思って。

これからも続けていきたいと本当に思いました。

メルストありがとう！！