オーバーヒールの挙動から考える、ギルバト壁向けルーンについて

オーバーヒールについて、少し考えてみたので、それについての雑な考察です。

・ディバインブレス
パーティに回復職ユニットがインしていた場合に発動
最大体力時に回復職以外のパーティユニットの攻撃力を+10％
パーティユニットが最大体力時に受けるダメージを体力半分で耐える

※ パーティインの回復職が1体でも2体でも効果は同じです。
※ エンハンサールーンの効果により体力が上限を超過している場合は、超過分も含む体力から計算されます。

（ヘルプ抜粋）

ヘルプから察するに、エンハンサーを使用していて、オーバーヒール状態にある時は、ディバインブレス時の被ダメ計算が行われる。

つまり、

被ダメに関する計算式は、オーバーヒール時の体力の半分×(100 - (30+10×ゲージ数))％
になります。
そこに、防護力、ガード値は関与しないです

つまり、エンハンサーを使用して、オーバーヒールで耐久力を上げる場合は、ガードを装備しても効果が薄いことが考えられます（オーバーヒールが切れた時のみしかダメージが軽減されないので）

ただしナイトを装備した際の挙動は割と謎で、一応動画で確認を取ってみました。

動画の36秒～1分02秒のダメージ量をそれぞれまとめてみた表がこちらになります↓

挙動的に、裏で二つ計算していて、ダメージを低い方を採用しているっぽいですが、そのもう一方の計算式が不明な感じです。

（オーバーヒールが少ない時は、被ダメが減少する為、オーバーヒールの計算式が採用されるが、オーバーヒールが多い時は、ナイトの何かしらの計算式を採用しているような挙動ですが、いまいち分かりませんでした）

もっときちんとデータ取ったら分かるかもですが、面倒くさいので省略（おいｗ）

とりあえず、ナイトはあった方が前衛が守れるような挙動でした（救援エグも守れるしね）
ただオーバーヒールを前提とする場合、ガードはあまり意味をなさないように思いました（ルーン枠に余裕があればといった所でしょうか……）
タフネス、ライフに関しては、結局、「オーバーヒール回復分含めた体力の半分*ゲージ割合」　となるわけで、オーバーヒールが多いほど、一発の被ダメが増えるので、そこまで重視する必要性はあるのだろうかといった所でした。要検証、要計算です。
ドッジに関しては、オーバーヒールにとってかなり有用なように思います。

そして何より大事なのは、ゲージ維持力。クイック大事。多段大事。

とりあえず、ギルバトまったり勢なので、これ以上はやる気があったらもう少し調べるかもしれませんが、今はこれぐらいで。

そんなわけで、雑ですがまた。