2020年12月6日日曜日

後衛上位ルーンまとめ【急襲編】

個人的な雑なまとめになります。

【追加攻撃のダメージ量について】

降臨モンスターには部位数に関係なく1部位分のダメージしか与えられません。
⇒部位数が多くなるほど、後衛上位ルーンのダメージ効率が悪くなります。


≪例外≫
ハンタールーンのみ、追加攻撃のダメージ計算の仕方が異なる為、部位数が多くても後衛上位ルーンが強い可能性があります。

『ハンタールーンの追加ダメージ計算の仕方』 ※公式ヘルプ抜粋
追加攻撃は一定確率でヒット数が増加し、ヒット数に応じて合計ダメージが増加します。
最大ヒット数は【1+使用ユニットの同時攻撃数】となります。

ヒット数が増えても1ヒットごとのダメージが減らないらしいので(※1)
すなわち
追加攻撃ダメージ×【1+使用ユニットの同時攻撃数】のダメージを与えることが可能です
(結局どれだけヒットするかは、確率なので運ゲーになってしまいますが)
(参考資料:ハンタールーンの100回あたりのヒット数について(羽間さんより)

※1 メル録さんのハンタールーンの記事を参考にさせて頂きました。


【攻撃を受けた場合の後衛上位ルーンのゲージについて】

急襲関係なく、判明していることをまとめました。
・ダメージを受けると、ゲージが減る
・スリップダメージでも、ゲージは減る
・オーバーヒール時でもダメージを受ければ、ゲージは減る
※ゲーム内タイム4分40秒時のデンホルムはオーバーヒール状態でしたが、スリップが来たらゲージが1個減っています。

・ダメージ0であれば、ゲージは減らない(ダメージが1でもあればゲージは減る)

※上記動画は、急襲における範囲攻撃ダメージ想定で検証。
 祈り値は9000(概算、範囲攻撃1回あたりの被ダメ量と同等)
 得意属性かつ、上位ルーン使用、テラロア5回、ナイト6人以上で0ダメになることを確認。
 (ナイト値:ハルシュト35、他は全員29代)

・多段攻撃の場合、1個だけゲージが減る
※ペタルデスは4段攻撃のモンスターになります。

【範囲攻撃中の後衛上位ルーンのゲージ挙動について】

ちょうど良い動画を自前で持っていなかったので、ユガラボさんから拝借させていただきました。本当すみません。ありがとうございます。
1分16秒から範囲攻撃開始して、1分01秒に麻痺を打つまでのアシュレイ君を観察した結果です。
4回の範囲攻撃を受けていますが、範囲攻撃1回につき1個しかゲージが減っていないので、やはり急襲のダメージ判定は、多段とみなされるようです。
また、アシュレイ君が多段ユニットということもあり、ゲージを貯める力が強く、範囲攻撃中でも、ゲージを貯めてチャージ攻撃を打っています。
多段ユニットであれば、多少効率は悪くても、範囲攻撃中でもゲージを貯めて攻撃し続けることは可能そうです


【範囲攻撃中にチャージ攻撃を打つ方法論】

≪ゲージを減らさせない≫
・ナイトやテラロアを使って、ダメージ0にする
・中衛の位置に後衛を置く(後衛への範囲攻撃選択時)
≪ごり押し≫
・ゲージ率の高いユニットを採用する(多少効率は悪いが、物理的には可能)


【ゲージ攻撃を放てるまでのインターバルについて】

≪リンネンの場合≫(3体3段)
チャージ攻撃時間:6秒、24秒、34秒、49秒、1分4秒、1分21秒、1分45秒
刻まない場合のインターバル:10〜24秒(約17秒前後が多い)
⇒計麻痺36秒なので、麻痺中に2回打てる?

≪ジャンゴの場合≫(2体単段)
チャージ攻撃時間:10秒、29秒、55秒、1分15秒、1分34秒、2分01秒
刻まない場合のインターバル:19〜27秒(約24秒前後が多い)
⇒計麻痺36秒なので、麻痺中に1回打てる

≪レヴィアヴィの場合≫(2体3段)
チャージ攻撃時間:6秒、28秒、37秒、55秒、1分5秒、1分18秒、1分32秒、1分48秒、2分4秒。
刻まない場合のインターバル:9〜22秒(約15秒前後が多い)
⇒計麻痺36秒なので、麻痺中に2回打てる

≪まとめ≫
単段⇒麻痺中にチャージ攻撃を打てるのは、1回ぐらい。
多段⇒麻痺中に2回チャージ攻撃を打てるのは、同時攻撃数3体が限界?



【総括】

・降臨モンスターには部位数に関係なく1部位分のダメージしか与えられない
・部位数が多いほど、後衛上位ルーンは弱くなる(ただし弓は運ゲーになるが、例外的に強い)
・範囲攻撃中でもゲージ獲得力の強いユニットであれば、チャージ攻撃が放てる。
 またインターバル的な意味合いでも、麻痺中に2回チャージ攻撃を放てるのは、多段だけ。
 ⇒とりあえず、多段後衛ユニットが強い。

とはいうものの、
範囲攻撃中に与えられる回数も限られ、
部位数関係なく1部位分の追加ダメージしか与えられないので、

後衛ルーンは急襲において期待するほど強いものではないという結論になります。

以上です。

そんなわけで、ではまた。

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